SUSTAINABLE

RYコーポレーションとSDGsへの取り組み

株式会社RYコーポレーションは「感動創造 Impressive & Creative 常にお客様、従業員、取引先様、株主様、かかわる全ての方々の期待を遙かに上回り続け、多くの感動を創造していく」という企業理念のもと、持続可能な社会の実現と自社の成長の両立を目指します。

2015年の国連サミットにおいて、グローバルな社会課題を解決し持続可能な世界を実現するための国際目標であるSDGsが採択される等、企業を取り巻く環境は大きく変化し、サステナビリティが非常に重要な課題となっています。

当社においても自社のサステナビリティ活動を経営の重要項目と位置付けます。地域の人々に健康的な食を提供し、食によって人々の心を豊かにすることを基本方針として社会の課題解決に繋がる事業構造を追及し、社会や地域の持続的な発展に貢献してまいります。

SDGsとは

SDGsとは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標のことです。
RYコーポレーションは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

8つの取り組みテーマ

  1. 1.代替肉

    大豆を使用した“次世代のお肉”「大豆ミートバーグ」の販売実施

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  2. 2.プラスチック

    地球にやさしく環境に負荷をかけないPLAストローや木製カトラリーの導入

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  3. 3.食品廃棄物の削減

    フードロス削減を目的とした販売方法の見直し
    食材廃棄額の可視化

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  4. 4.災害時の受入れ

    「水の支援」 「トイレの提供」 「情報の提供」 「休憩場所の提供」の実施

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  5. 5.子ども食堂

    一般社団法人ハートリボン協会の推進する「みんな食堂」への参加

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  6. 6.未利用魚

    定期的な未利用魚を使ったメニュー開発と販売

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  7. 7.ハラスメント

    潜在的リスクの顕在化を防止するとともに、顕在化したリスクに対して適切に対応する為、定期的に勉強会を開催

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  8. 8.コンプライアンス

    内部通報制度の導入

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取り組み事例

食品廃棄物の削減

東京都田無町にある「遠藤農園」様にご協力いただき、実際の畑にて食材廃棄の現状と今後の展望についてご教授頂きました。

【弊社スタッフによる感想】SDGsの取り組みの一環としてではありましたが、それだけでなく、自分たちが普段現場で使っている野菜がどのように作られていて、農家さん達がどんな思いを込めて作っているかが強く伝わりました。 ズッキーニやきゅうり、トウモロコシやピーマン、トマト等、限られた時間の中で沢山の野菜の畑を紹介して頂きました。 特に印象深かったのは、温度管理はもちろんのこと、土にこだわっている事でした。栄養の通り道になる元の部分にこだわることで美味しい野菜が出来上がる。そこに着眼点を持ったことがなかったので、お話を聞いた時に愛情込めて野菜を育てていると感じました。 採れたての野菜はどれも美味しく甘みを感じ、とても貴重な経験をさせて頂きました。目黒店の炭火で火入れしたら美味しそうだねという会話もあり、実際にそういった営業が出来たら、と想像するととてもワクワクしました。 規定のサイズに満たないものやロスになり得るものでも、アピールする視点を少し変えるだけで目を惹く商品に変わるのではないかと思います。飲食店で働いている以上、食品を無駄なく使用し、美味しい料理をお客様に提供することが出来ると、食品ロスも防いでいけると感じました。 本当に貴重な経験でした。また、これを機に興味を持った方がいらっしゃったら意見等お聞きしたいです。 宜しくお願いします!

  • 2022.6.8
    東京都田無町 遠藤農園様